ブータン王国
中国とインドに挟まれた、ヒマラヤのシャングリラ(桃源郷)と呼ばれる仏教王国。ブータンは『雷龍の国』の意味。チベット仏教を国教とし、チベット文化と伝統を今に残す国である。20世紀後半まで鎖国に近い政策をとっていたこともあり、手付かずの美しい自然と、自給自足を基盤とした、伝統的な生活文化が残る。近代化の速度をコントロールし、国民全体の幸福度を示す『国民総幸福感』という指数をもとに政策を実施していることでも有名。
タイ王国
インドシナ半島の中央に位置する仏教国。周辺諸国の影響を受け独自の文化を築き上げてきた。人々の生活の中に仏教が深く浸透し、独特のきらびやかな寺院が立ち並ぶ。
しあわせの国ブータン(ティンプー) ブータン仏教の総本山『タシチョ・ゾン』をお参りし、皆様からお預かりしたお札をお供えしました。
ブータン空港は、目の前にすぐ山が見える山の谷間に着陸しました。
国王のオフィスであり、宗教界の最高権威ジョ・ケンポを頂点とするブータン仏教界の総本山 『タンチョ・ゾン』をお参りし、管長猊下とお会いしました。
1972年に亡くなった3代国王が生前発願し、1974年に完成した『メモリアル・チョルテン』にお参りしました。
プナカはブータンでも標高が低く(1,350m)、ティンプーより標高3,000mの山を経由して一気に山を下って行きます。途中の棚田は、日本の棚田とよく似た景色です。
ポ・チュ(父川)とモ・チュ(母川)の合流地点に立つプナカ・ゾン中庭には、大きな菩提樹があります。
パロ・ゾン 正式名称は『リンプン・ゾン』で『宝石の山の城』の意味を持つお城
ミツマタを原料とする、製紙工場を見学。責任者は、ガイドより日本語がうまかったです。
ブータンの民族衣装を纏った踊りを見せてもらいました。
バンコクに移動、市内レストランで さよならパーティーが行われ、同行の浪曲師としての大御所【天光軒満月先生】の浪曲等大いにもりあがり来年の再会を約束!
バンコクにて、アユタヤ観光
ワット・ポー
全長46mもある寝釈迦仏(涅槃仏)を安置していることから「涅槃寺」とも呼ばれています。
王宮
現ラッタナーコシン王朝を開いたラマ1世が造った王宮。
ワット・ヤイ・チャイ・モンコン
1357年初代王ウー・トーンが建立した寺院
ワット・プラ・マハタート
木の根に埋め込まれた仏像が有名な寺院。ガードマンが警備しており、仏像より高い位置での写真取りは注意される。
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