平成26年8月25日〜8月31日迄、スリランカ・バンコクの旅 7日間が行われました。
タイ・バンコク スワンナプーム空港を経由してスリランカ・コロンボのバンダーラナーヤカ国際空港に到着。ネゴンボのシギリアロックを観光しキャンディの佛歯寺にて特別法要。ピンナワラには象の孤児院があり象を身近で見られる場所です。スリランカ南部の都市ゴール、コロンボ市内観光後、ビバシー寺院にてスリランカ仏教関係者の熱烈な歓迎を受け、一路タイ・バンコクへ。
バンコクではダムヌン・サンドゥアック水上マーケットやバンコク市内を観光し、カンチャナブリ戦争博物館へ行き映画「戦場にかける橋」のモデルになったクワエ川鉄橋を見学後、その川の水上レストランにてタイ料理をいただきました。
シギリヤ・ロック:5世紀頃、狂気の王カーシャンパが造り上げた岩の要塞と平原にこつ然とそびえる岩盤上に造られた王宮跡。
不思議な景観と、その頂上までの道のりに期待と不安が入り交ります。
〈VIP待遇〉
スリランカへの入国は、VIPルームから入国。外にはパトカーが先導し交通量の多い道路はさらに前方を白バイが先導するVIP待遇、ビバシー僧正に感謝!
〈仏陀の歯〉
4世紀南インド王の娘が嫁いでくる際に持ち込まれた佛歯(仏陀の歯)は、王権の象徴となりこの街へ、毎日沢山の人がお参りに来ます。
〈象の孤児院〉
ピンナラワ、キャンディの西約30kmに象の孤児院があります。この孤児院は親を失くした子象や怪我をした象を保護しており、近くの川まで集団で水浴びし、食事の時間はまじかを飼育小屋に帰る姿が見られます。
〈最南端ゴール〉
古くから東方貿易の中継地として栄え、オランダやポルトガルの支配を経て他と異なる街並みが形成されたそうです。半島には石造りの砦があり、その内側にオランダ教会や国立博物館など古い建物が残っています。
〈ビバシー寺院にて、熱烈な歓迎会〉
スリランカ仏教関係の方々による「ようこそ」の垂れ幕による歓迎会が盛大に行われました。
〈第2の訪問国 タイ・バンコク〉
ダムヌン・サドゥアック水上マーケット。 野菜や果物などの食料品や雑貨を積んだ小舟が何十艘とあつまるタイ名物のマーケットです。
〈映画 「戦場にかける橋」のモデル〉
第二次世界大戦(昭和17年〜18年)にかけて日本軍によって行われた”死の鉄道”建設に関する遺品の展示・保存されています。
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