6月9日〜13日(4泊5日)の記念旅行に檀信徒並びに諸縁者の中から50人もの参加者が集りました。

西安青龍寺においては寛旭管長猊下と共に友好寺院締結一周年法要、そして小豆島の

シンボルでもありますオリーブの苗木の植樹祭を盛大にする事が出来ました。

夜は西安市の政府の方々が歓迎パーティーを開いてくださりました。

無錫では霊山大仏(祥符禅寺)に訪問し、無相管長猊下以下40数名の僧侶の

方々がお出迎え戴き、大観音様と同じ大きさの大仏様を参拝いたしました。

その後、境内にて時間外にも関わらず噴水のショーを見せていただきました。

中国政府の丁重なおもてなしに私達は感激しつつ中国を後にしました。

参加者が皆無事に帰国で来た事を感謝し、またこの次の参拝も一人でも多く

の参加者が集う事を願っております。