子安観音寺は、元、山中に蔵坊があり、天平年間行基菩薩によってつくられたとされています。その後、慶長14年現在の地に移り、嵯峨御所より海潮山福寿院の称号を賜りました。 本尊聖観世音菩薩は定朝仏子の作であり、世に子安寺と言われ30年に一度ご本尊をご開帳し、利益を頂戴する伝統があります。平成21年はその30年目の年にあたり、11月7日〜16日の10日間、特別記念法要が行われました。
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