令和元年11月17日、小豆島大観音に於いて秋季大法要・柴燈大護摩が行われ、令和最初の柴燈大護摩に小豆島内外の大勢の信徒さんが来られ、昨年の健康に感謝し新たなしあわせを祈りました。泰道住職及び 大観音奉賛会会長 谷久先生のご挨拶があり満月先生には 空海一代記の浪曲の奉納をいただきました。
来年の大観音 中国青龍寺の「友好寺院」20周年イベントを報告し、81番札所 恵門ノ不動の30年に一度のお開帳の発表を行いました。
ご挨拶の後、参詣者の唱える般若心経が1つに境内 36峰の 山々に木霊し柴燈大護摩供養が厳修され、最後に多くの人が火渡りを行いました。
空高く柴燈大護摩の煙が舞い上がりました。
ご挨拶される、村垣泰道 住職
ご挨拶される、谷久奉賛会 会長
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