令和 2年11月15日、小豆島大観音に於いて秋季大法要・柴燈大護摩が行われ、快晴の秋晴れの中柴燈大護摩に、新型コロナウイルスの影響で少ないと予測されているにも関わらず大勢の小豆島内外の信徒さんがお参りし、昨年の健康に感謝し新たなしあわせを祈りました。
泰道住職及び 大観音奉賛会会長 谷久先生のご挨拶に続き土庄町 三枝町長のご挨拶があり、満月先生には 空海一代記の浪曲の奉納をいただきました。
ご挨拶の後、参詣者の唱える般若心経が1つに境内 36峰の 山々に木霊し柴燈大護摩供養が厳修され、最後に多くの人が火渡りを行いました。
空高く柴燈大護摩の煙が舞い上がりました。
ご挨拶される、谷久奉賛会 会長
ご挨拶される、村垣泰道 住職
ご挨拶される、土庄町町長 三枝町長
沢山の信徒の皆様が火渡りを行いました。
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