平成23年07月27日
平成23年8月 更新
日本三大不動の一つに挙げられる霊験あらたかな道場『恵門之不動』。 神秘的な洞窟の奥にある護摩壇で焚かれる護摩は、誰しもが感動を覚えるほどの有難さを感じることが出来ます。毎年7月27日の夕刻から深夜に掛けて、恐怖すら覚えるほど燃え盛る炎の前で僧侶たちが命がけの護摩を焚きで、『五大護摩』の名称の通り、地、水,火、風、空、全ての恵みに感謝を捧げるべく、五座 に分けて合計8000枚の添え護摩木を炎に焚きあげます。