令和２年11月、500年も続く　30年に一度の『御開帳法要』が厳修されました。

令和２年の『恵門之不動』、五大護摩のようす。

令和元年の『恵門之不動』、五大護摩のようす。

平成30年の『恵門之不動』、五大護摩のようす。

平成29年の『恵門之不動』、五大護摩のようす。

平成28年の『恵門之不動』、五大護摩のようす。

日本三大不動の一つに挙げられる霊験あらたかな道場『恵門之不動』に於いて、五大護摩が執り行われました。

『恵門之不動』に於いて、五大護摩が執り行われました。

岩肌にせり立つ高さ45ｍの本殿は、鮮やかな朱塗りが、春は新緑に、秋は紅葉に映えて絵画のよう

神秘的な洞窟の奥にある護摩壇で焚かれる護摩は、誰しもが感動を覚えるほどの有難さを感じることが出来ます。毎年7月27日の夕刻から深夜に掛けて、恐怖すら覚えるほど燃え盛る炎の前で僧侶た

燃え盛る炎の前で僧侶たちが命がけの護摩を焚きで、『五大護摩』の名称の通り、地、水，火、風、空、全ての恵みに感謝を捧げるべく、五座 に分けて合計8000枚の添え護摩木を炎に焚きあげます。

温暖気候の小豆島に今年は雪がたくさん降りました。こんなにたくさん雪が降り、一面銀世界になるのは珍しい光景です。

平成21年11月7日〜16日の10日間、ご本尊をご開帳し、利益を頂戴する特別記念法要が行われました。