平成24年9月16日
平成24年9月 更新
この日は、台風の接近もあり悪天候でしたが、参拝の皆様の信心のお陰で途中から雨も上がり年に一度の水子供養、光を見ることなく天国に行かれた赤ん坊に、参加された皆がこころから手を合わせ、ご供養いたしました。
法主入場
昭和54年に本堂が再建され30有余年。 その間に供養された水子は1万数千体。 今は水子地蔵が地蔵山を埋め尽くしています。
熱心に手を合せる参拝者の皆さん
総供養会に降った雨は、水子と、そして最愛の子どもと死に別れた父母の「なみだ雨」だったのかもしれません。